BOOK AND SONS明治教科書明朝展示

7月25日〜31日まで学芸大学BOOK AND SONSにて明治教科書明朝 展示が開催されました。

学芸大学BOOK AND SONS

学芸大学BOOK AND SONS
BOOK AND SONSとは、学芸大学にあるタイポグラフィ専門の古書店です。文字に関連した本しか置いていないという非常にレアなお店で、昔のモンセンなどもあるので、アナログ世代のデザイナーにとっては懐かしい資料に出会うことができ美味しい珈琲も飲めます。

明治教科書明朝ポスター
展示は今年の春位から企画していて二ヶ月以上の準備期間となり実現しました。B0ポスターも用意しました。

明治教科書明朝ポスター
B0サイズは1mx1.5m位あるので広げるだけでも結構な迫力です。

明治教科書明朝ポスター
脚立を使っての設営。この会場は天井が3mm以上もあって高いので巨大なポスターが小さく見えるほど。

明治教科書明朝ポスター
7/24設営完了。

明治教科書明朝チラシ
明治教科書明朝についての概要チラシ。どんな思いで作っているか初めて説明しました。これはワークショップ、トークショー参加者のみに限定配布しました。

明治教科書明朝
BOOK AND SONS古書店内と展示会場。

明治〜昭和初期の教科書展示
明治〜昭和初期の教科書展示。1階での展示は教科書資料の一部でしたが7/31のトークショー会場では、さらに貴重な資料展示も。参加者のみ見る事ができました

資料展示
資料の一部。教育勅語と速記資料など。

レーザーワークショップ
レーザーワークショップ。明治教科書明朝を使っての名刺製作。厚さ2mmという前代未聞のブ厚い紙へ最新型レーザー彫刻機を使って彫刻です。これまでの機器購入の失敗談などレーザー機器の選び方なども少し話しました。

レーザーワークショップ
髪の毛ほどの細い線まで精密に再現された名刺。特に地図部分の絵柄の彫刻は感動ものです。

基本的には明治教科書明朝が主役ですので機器はどこのメーカー製というのは非公開。ハードだけでなくソフトも重要という話など。

トークショー
トークショーは、BOOK AND SONSのオーナー川田氏とわたし、オオタニによるQ&A形式。明治教科書明朝がいかなるものであるのか、独自の見解によるタイポグラフィの歴史、元となったと思われる同時代の活版製作所など。

資料展示

Webフォントでのウエイトの話、必然的にこの太さになったというWindowsとOSXのシステムフォント双方との共存、旧字版など独自仕様。基本的にはこの文字は単なるフォントではなく、教科書歴史資料、活字の成り立ちをも含めた文化、「100年プロジェクト」として考えているなど。

資料展示

関連情報:
BOOK AND SONS〜FGP明治教科書明朝 展示イベントのお知らせ
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