食器棚の製作

マグカップやお皿を入れるための棚を製作しています。保健所への申請で飲食店では食器棚には扉がついていなければなりません。

しかし市販品を探しても思うようなのがない(最初からあらゆる設備に市販品を使うつもりはありません。全てオリジナル造作です。)ので杉材をカットして造作します↓。
杉材

設置する場所に適当に合わせてカットし「ロ」の字型に造作↓。
杉材造作

丁番取り付け。ネジ孔は中心に空けないとネジがずれてしまうので慎重に加工↓。
扉の丁番

サンダーがけして完成。長さ900mm位です。マグカップや皿、カトラリー類を収納する食器棚↓。
食器棚完成

仕上げはオスモカラーで。輪滲みが付きにくく匂いもなく木本来の材質を活かすドイツ製の品質のよい自然塗料です。カウンターに使った塗料ですが素晴らしい仕上がりになるので食器などの棚にも合うかと思います↓。
オスモカラー

カウンター下に設置しました↓。
食器棚

下に開くため止める仕組みは強力な希土類磁石(ネオジウム)を埋め込みました。留め具が存在しないシンプルな食器棚の完成↓。
希土類磁石

2m越えの扉を造作したおかげでこうした小物類は一瞬でできてしまうほど腕が上がりました。

カウンター材仕上げ

オスモカラー

無垢材カウンターの表面仕上げです。国内外のニスやウレタンラッカー、オイルステインなど様々な塗料を試していましたが色がイマイチだったり油の匂いがきつかったりで珈琲の味を損なわないようなものはないかと探していました。

オスモ
自然の木の良さはそのままに撥水性、防汚性、耐久性、メンテナンス性などにも優れている面からオスモカラーに決めました。この種類は塗膜も固く輪染みもつきにくくカウンター材に向いている、匂いも気になりません。ドイツ製で一般的な塗料に比べてコストも高いのですが、無垢材も高かったのでそれに見合った選択です。

オスモカラー
ツヤ消しタイプと3分ツヤがありましたが、3分ツヤタイプに。ショールームで詳しい説明を聞く事ができいろんな木材への塗料サンプルも見ることができ、お試し小袋サンプル塗料で実物の木材で事前に試せたのが大変参考になりました。

オスモカラー
仕上がったカウンター。塗り方も簡単、スポンジ状のハケで綺麗に塗りました。

オスモカラー
棚もオスモカラーで仕上げ。

カウンタージョイント部分
L字カウンタージョイント部分。400番ベルトサンダーで研磨したので真っ平らですべすべ。

ジョイフル本田
カウンター材のサイドで急遽タモ材が必要になりました。注文すると2週間はかかるためジョイフル本田にあったことを思い出し勝田まで。

ジョイフル本田
しかしここの木材売場コーナーの規模には圧倒されます。東京などの店舗とは比べ物になりません。

圧力計
圧力ゲージなども様々なサイズが並んでいてびっくり。

有圧換気扇
有圧換気扇もたくさん。都会のホームセンターではなかなかこれだけのバリエーションはありません。