組紐

当店ではオリジナル組紐を製作販売しております。丸台という木製の組み紐専用台を使って一本一本手作業にて組み上げていきます↓。

丸台組み紐32玉

絹糸はまず座繰り機にかけて小枠に巻き取り、へきります。そして、柄決めのためのデザインは手描きでスケッチしています↓。
組み紐の柄デザイン

先日、来店されたお客様が帯締めとストラップをお買い求めになりました↓。
ザグリオリジナル組み紐

帯締めは御岳組(みたけぐみ)32玉、柄は「豹柄-黄」と「門出」。帯締めはこのような複雑な柄になると3日かかります。

ストラップは2種類のデザインがあります。留め具なども含めて全てが手作りの当店独自の意匠柄です。この道15年以上も組み続けている伝統工芸品になります。価格や柄はネット非公開です。詳しくはお店にお越しください。

木工造作&ブックカフェ

店内脚立製作中です。

脚立を製作中です↓。
脚立製作中

カスタム脚立の完成↓。
脚立

店の前に置きました↓。
脚立

壁の本棚も製作しました↓。
壁の本棚

木工細工で使う螺子はいろんなサイズを使うため効率よく収納↓。
螺子セット

こういう具合に壁に本棚を作りました↓。
壁の本棚

文字の本を置いてみました↓。
タイポグラフィ本棚

狭いながらも500冊以上の本を収容することができました。ほとんどすべて文字に関するタイポグラフィ書籍です。ネットでは公開しませんが超稀少な文化財級の古書もたくさんあります。専用の脚立(有料)を使って閲覧可能なブックカフェでもあります。閲覧希望者は店内で申し出てください。

開店5日目

まだ土日しか営業できてない状況ですが店内がだいぶできてきました。そしてまたまたお祝いの花をいただきました。ありがとうございます↓!
お祝いの花

先週のゆうやけ市に続き今日もメニューは手描き、チョークアートです↓。
チョークアートメニュー

新メニュー生クリームたっぷりココア登場です↓。
生クリームたっぷりココア

本棚にはタイポグラフィ本を陳列。職業柄何十年もデザインや文字本を集めていましたが、今迄ほとんどを処分してしまった中、何冊が残しておいた書籍類です。中にはすごいお宝もあるのですが多分気がつく人はいないと思います。あと半世紀以上前の小型活版機や1世紀前の手動式計算機、昭和のLED電卓など貴重なモノを置いてます↓。
店内タイポグラフィ本棚

アトリエ部分には半世紀以上前の昔のミシン。足踏み式にモーターを換装した機械で現役です。革も縫えます。もう一つのアトリエには重量級の工業ミシンがありますが重すぎて店には持って来れないためこの小型機を置きました↓。
店内奥からの眺め

今日ようやくテーブルを作りました。タモ無垢材に鉄製の脚です。これで、カウンター3席、テーブル4-5席もなりました。全席禁煙です↓。
店内テーブル

ゆうやけ市2016

開店してからというものまだ店内造作中で休日しか営業できていませんが2016年11月13日の今日は阿佐ヶ谷名物、「ゆうやけ市」というお祭りですのでお店を開けました。

まずは看板の用意。前日に浅草橋や合羽橋に黒板を見に行きました。赤と茶色と黒が欲しかったのですが思うようなのがなかったので画材屋で水張り用パネルを買って黒板用ペンキで塗って手作り↓。
黒板作り

早朝のゆうやけ市。誰もいません↓。
ゆうやけ市

白墨で看板ラフ。懐かしい。チョークを使うなんて何十年ぶりでしょうか↓。
チョークで看板描き

黒板にはあまり描いたこともないのでこんなに描くのは初めてですね。合羽橋で飲み物材料の仕入れやら仕込みやらでパツパツのスケジュールでしたが2時間位で3枚即興手描き↓。
チョークで看板描き

こんな感じで店の前に吊るしました↓。
チョークで看板描き

次はメニュー描きです。手書きでメニューを描くのなんて初めてです。定規で線を引いて下書き↓。
チョークでメニュー描き

下書きをベースに描きこんでいきます。レタリングです。懐かしい↓。
チョークアートメニュー

ポスカの細字ペンで飾りケイなど描きこみました↓。
チョークアートでメニュー

ラテとメニュー↓。
看板メニュー

3色の手作り黒板に白墨でメニュー完成。最近ではチョークアートというらしいです↓。
チョークアート看板

阿佐ヶ谷の旧中杉通り(松山通り)、ゆうやけ市の2016年。店の前は終日こんな感じでお祭りモード↓。
2016年ゆうやけ市

お客さんが入っている様子を外から客観的に見ました。入口全開放モードで店内丸見えな日↓。
ゆうやけ市

今日は用意したココア100杯以上完売でありがとうございます!

店じまいした後のお店の様子↓。
カフェ・ザグリ

今後ともカフェ「ザグリ」をよろしくお願い致します。

開店3日目

今日は和文タイプライターでメニューを打ちました↓。
タイプライターでメニュー打ち

これは珍しい。なんと平仮名の打てるタイプライター↓。
平仮名タイプライター

手動機械式計算機↓。
機械式計算機

イギリス製の活版機。これでショップカードなど印刷するつもりです。電気使いません↓。
ADANA活版機

文字を作っています。店頭でも販売中↓。
明治教科書CD-ROM

機械式レジ。電気使わないのに印字までできるというレトロな高性能機器。百年の伝統がある日本製レジスターです↓。

というわけで店主のこだわりの数々を展示中。普通はまずお目にかかることはない店主コレクションの珍しい品々をこれから展示予定。

開店2日目

ザグリ店内

11/1にオープンし、昨日は休み、本日は祝日なので営業しました。店内の写真を撮りました。いつもはiPhoneで撮っていますが、今日はフルサイズ一眼レフにライカスクリューマウントのオールドレンズ45mmで。

サイドカウンター部分↓。
カウンターサイド

棚にはLED電卓を並べてみました。全て昭和時代のもので中には手動計算機もあります↓。
昭和時代のLED電卓

平日はまだ工事のため休業します。次回営業日は6日の日曜です。

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」祝・開店

開店のお祝いの花をいただきました。ありがとうございます!

お店の前に飾りました↓。
お店の前に花を飾る

店のお向かいの中央花壇さん、八幡煎餅さん、お隣のシンチェリータさんからのお祝いの花をいただきましてありがとうございます!↓
お祝いの花

たくさん本を出させていただいている出版社の翔泳社さんからの花↓。
お祝いの花

これから開業に向けてお店作りのデザインをさせていただく方から↓。
こけ玉
苔玉

看板は特に取り付ける予定はないので、毎回窓ガラスに白マジックで手書きレタリングします↓。
看板

カフェはおろか、飲食店勤務の経験もないので不慣れですが本日オープン。しかしまだ作りかけの造作が残っているので明日は休みます。休みがちの日が続きますが、ホームページのTOPに営業予定を記しますのでお越しの方は事前にCHECKしてください。

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」プレオープン

ザグリ店内厨房から

5ヶ月以上に渡る店舗工事が完了し、本日11月01日 11:01「ザグリ」がオープン。しかし、まだまだ造作する箇所があるのでプレオープンです。

木材と白を基調とした店内↓。
ザグリ店内

ローアングルにて撮影↓。
ザグリ店内ローアングル

入口。この造作が一番大変でした。ガラス窓は引き戸部分も含めて全部同寸法です。引き戸の転がり具合の調整に素人なりの工夫をしています。90mm角材も含めてガラスも鉄枠も全てネジ留め加工を施しているため外そうと思えば全部外せる構造となっています。ちなみに巣箱と間違えたのかミツバチが工事中ずーっと飛びまわってました↓。
入口

窓7カ所は全て外側13mm(厚み1.6mm)角スモール鉄骨材と内側25mm(厚み4.5mm)平鋼で5mm厚強化硝子でサンドイッチ構造。縦454mm×横460mmサイズでカットした硝子を辺のビス留めを同じ位置にし、窓にビスが映っているような造作をしました。この窓ガラスの工事が一番大変だったかもしれない。一度試作を割ってしまったので再度寸法を1〜2mmづつ小さく調整して発注↓。
窓ガラス

13mm(厚み1.6mm)角スモール鉄骨材を一本づつ切り出しポンチで印をつけてドリルでネジ孔空け↓。
13mm鉄骨角材

内側25mm(厚み4.5mm)平鋼をカットして造作↓。
平鋼

一つの窓あたり外側角材4本、内側鋼4本、一本あたりのネジ孔各4カ所、一つの窓あたり内外32本、計7カ所で合計224本ものビス留め。この間口の工事だけで1ヶ月もかかってしまいました↓。
鉄材カット

レジはいろいろな骨董品を考え中ですがこれは昭和初期頃の機械式。なんと電源使わないのに印字できるという斬新な機械です。ボタンを押すとチーンという音も出ます↓。
昭和時代のレジ

トレイなど細かい調度品も自作です。余った端材を使って無駄なく製作↓。
自作トレイ
自作トレイ

その他店内ほとんどの設備や細かい調度品が自作DIYです。長い月日がかかってしまいましたがまだまだこれから作りたいものがたくさんあるのでとりあえず暫定オープン。

窓ガラスほぼ完成

カフェの入口を作り始めて1ヶ月近く経ちました。試行錯誤の上ようやく完成に近づきつつある窓ガラス。ガラスや扉は専門業者に頼るのが一般的ですが全部自作中です。強化ガラス発注しいろんな鉄材を使って取り付け中。

13mm角1.6mm厚のスモール角材を刻んで窓フレームを作り、隙き間はゴムを切って貼り付け↓。
ゴムパッキン

窓一つづつ採寸し、0.5〜2mm単位の誤差を修正しながら採寸↓。
窓採寸

鉄材はそれぞれの窓枠に合わせて0.1mm単位でカット↓。
鉄材切り出し

切り出した鉄材に孔を空けるためポンチで刻印↓。
ポンチで印付け

窓フレームが徐々に出来つつあります↓。
窓フレーム製作中

内側から留めるための平鋼 4.5×25を大量発注。窓枠に合わせて切ってとりつけます↓。
平鋼 4.5x25

高い位置の取り付けも大変ですが低い位置もなかなか大変です↓。
窓枠取り付け中

ガラス窓を作るという最大の難関でしたがほぼ完成です。

引き戸の窓ガラス製作

引き戸の窓ガラスの製作ですが、その前に窓枠を作ります。1.6mm厚みの13mm角鉄材を鉄材屋さんから大量発注しました↓。
1.6mm厚みの13mm角鉄材

電ノコに金属カット用刃を試したりしましたが一番正確に45度の角度で切れたのがベルトソーでした↓。
鉄材をベルトソーでカット

細かい木工作業で大活躍しているバンドソー(ベルトソー)ですが、刃を変えれば鉄材やガラスも切れるという高性能機種です。ベルトソーは比較して買うまで1ヶ月以上も悩みましたがこの機械にして正解でした↓。

45度の角度はこの電ノコ用ガイドをバンドソーに使用↓。

45度にカットした鉄材にネジ用の孔開け、サラ螺子用に円錐ドリルで研磨↓。
鉄材にネジ用孔開け

窓枠の辺に合わせて切り口をディスクグラインダで寸法調整↓。
グラインダーで研磨

こんな具合に鉄材を加工して窓枠として取り付け。微調整が大変でした。何時間もかかってます。これをあと6箇所作る必要があります↓。
鉄材の窓枠

内側から見た図。ここにガラスをはめ込み、内側からなんらかの方法で枠付け。しかし同じ鉄材だとガラスとのスペースが狭すぎてネジ孔にドリルが入らず割ってしまう可能性あり。どうすれば良いか悩み中↓。
窓枠鉄材

大阪のガラス工場から注文していた5mm厚の強化ガラス。ウェブ上でリアルタイムに見積もりと納期、注文ができるのでガラス発注では一番便利でした。以前一度試しに素のガラスを頼んだのですが試験取り付け中に割れてしまったので強化加工でないと危険と判断し、強化ガラスを同じ寸法で7枚発注↓。
強化ガラス

ガラスの辺には専用のスポンジを貼りました。こんな便利な部材は普通の店では売っておらず建材屋さんで発見↓。
ガラスガード

内側からどう留めるかの課題を残したまま今日の作業終了。今回の店作りでは窓ガラス工事が一番大変かもしれない。普通は専門の業者に頼むところなんでしょうがここまで全行程自力でやってきたなら窓も自分で作らないと気が済みません。まず鉄材を正確に伐ることが難しいけど鉄材カットのコツをつかんだので大丈夫です。続く。